特許
J-GLOBAL ID:201703006253555021

画像表示装置の性能評価方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-076290
公開番号(公開出願番号):特開2017-188780
出願日: 2016年04月06日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】簡易且つ直感的に画像表示装置の性能を評価し得る画像表示装置の性能評価方法及びシステムを提供する。【解決手段】画像表示装置4の表示可能な輝度の上限より低い輝度の定義された低輝度域3aと、画像表示装置4の表示可能な輝度の上限より高い輝度の定義された高輝度域3bとの間で輝度が傾斜的に変化するよう構成した判定部3を備えた輝度評価画像1と、画像表示装置4の表示可能な彩度の上限より低い彩度の定義された低彩度域と、画像表示装置の表示可能な彩度の上限より高い彩度の定義された高彩度域との間で彩度が傾斜的に変化するよう構成した判定部を備えた色度評価画像の少なくとも一方を画像表示装置4に表示し、判定部3における境界B1の位置から、画像表示装置4の特性を評価する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像表示装置の表示可能な輝度の上限より低い輝度の定義された低輝度域と、前記画像表示装置の表示可能な輝度の上限より高い輝度の定義された高輝度域との間で輝度が傾斜的に変化するよう構成した判定部を備えた輝度評価画像と、 画像表示装置の表示可能な彩度の上限より低い彩度の定義された低彩度域と、前記画像表示装置の表示可能な彩度の上限より高い彩度の定義された高彩度域との間で彩度が傾斜的に変化するよう構成した判定部を備えた色度評価画像の少なくとも一方を前記画像表示装置に表示し、 前記輝度評価画像又は前記色度評価画像の判定部における輝度又は彩度が飽和した領域の境界の位置から、画像表示装置の特性を評価することを特徴とする画像表示装置の性能評価方法。
IPC (2件):
H04N 17/04 ,  G01M 11/00
FI (2件):
H04N17/04 C ,  G01M11/00 T
Fターム (3件):
2G086EE12 ,  5C061BB07 ,  5C061CC05

前のページに戻る