特許
J-GLOBAL ID:201703006271395414

液体吐出用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-070615
公開番号(公開出願番号):特開2017-177648
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】チューブの挿入し易さと抜け難さとを両立させる。【解決手段】液体貯蔵室に固定され、被接続チューブ5の内周面に接触する外周面を有し、被接続チューブ5と接続する筒状の接続ポート30aと、ケーシング本体21に固定され、被接続チューブ5の外周面に接触可能な内周面を有する接続ガイド40aとを備え、接続ポート30aの外周面には、液体貯蔵室側に向かって拡径する環状の傾斜面31が設けられ、接続ガイド40の内周面には、傾斜面31との間で被接続チューブ5を挟み込む環状の凸部41が設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
液体排出部及び液体導入部を有する液体貯蔵室と、 上記液体貯蔵室を収容するケーシングと、 上記液体導入部に繋がるように上記液体貯蔵室に固定され、被接続チューブの内周面に接触する外周面を有し、該被接続チューブと接続する筒状の接続ポートと、 上記ケーシングに固定され、上記被接続チューブの外周面に接触可能な内周面を有する接続ガイドとを備え、 上記接続ポートの外周面には、上記液体貯蔵室側に向かって拡径する環状の傾斜面が設けられ、 上記接続ガイドの内周面には、上記傾斜面との間で上記被接続チューブを挟み込む環状の凸部が設けられていることを特徴とする液体吐出用カートリッジ。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (4件):
B41J2/175 153 ,  B41J2/175 169 ,  B41J2/175 141 ,  B41J2/175 121
Fターム (4件):
2C056EA22 ,  2C056KC05 ,  2C056KC09 ,  2C056KC17

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