特許
J-GLOBAL ID:201703006302454350
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134420
公開番号(公開出願番号):特開2017-035878
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】露光の光量の補正量を抑えて濃度むらを抑える。【解決手段】スキャン部14は、画像形成部13が記録媒体に形成したテストチャートをスキャン部14で読み取る。制御部11は、スキャン部14が読み取ったテストチャートの画像を取得する。制御部11は、取得した画像において、露光装置33のLPH(LED Print Head)のチップに対応した領域の濃度をチップ毎に特定する。制御部11は、主走査方向の偶数番目にあるLPHのチップが発する光の光量の補正量を、奇数番目のチップに対応した領域の濃度を用いて特定し、主走査方向の奇数番目にあるLPHのチップが発する光の光量の補正量を、偶数番目のチップに対応した領域の濃度を用いて特定する。制御部11は、チップが発する光の光量を特定した補正量に応じて補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光素子を有するチップが主走査方向へ複数配列され、前記発光素子により像保持体を露光し、当該露光によって前記像保持体に形成された静電潜像を現像して記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記記録媒体に形成された画像を定着させる定着部と、
前記定着部によって前記記録媒体に定着した画像を読み取る読み取り部と、
前記読み取り部が読み取った画像において、前記チップに対応した領域の濃度を前記チップ毎に特定する濃度特定部と、
前記チップが発する光の光量の補正量を、前記濃度特定部が特定した濃度であって、当該チップから予め定められた範囲内にあるチップに対応した領域の濃度から近似して特定する補正量特定部と、
前記チップが発する光の光量を前記補正量特定部が特定した補正量に応じて補正する補正部と
を備える画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/447
, G03G 15/00
, G03G 15/04
, B41J 29/46
, B41J 2/45
, H04N 1/113
FI (6件):
B41J2/447 101Q
, G03G15/00 303
, G03G15/04
, B41J29/46 A
, B41J2/45
, H04N1/04 104Z
Fターム (60件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061KK18
, 2C061KK26
, 2C061KK28
, 2C061KK33
, 2C162AE04
, 2C162AE12
, 2C162AE13
, 2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE40
, 2C162AE47
, 2C162AF07
, 2C162AF13
, 2C162AF19
, 2C162AF41
, 2C162AF60
, 2C162AF69
, 2C162AF83
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2H076AB42
, 2H076AB55
, 2H076DA08
, 2H076DA31
, 2H270KA13
, 2H270KA68
, 2H270LA19
, 2H270LA46
, 2H270LA99
, 2H270LD03
, 2H270LD08
, 2H270LD15
, 2H270MA08
, 2H270MB11
, 2H270MB25
, 2H270MB29
, 2H270MB32
, 2H270MB40
, 2H270MB41
, 2H270MB43
, 2H270MB46
, 2H270MC21
, 2H270MC78
, 2H270MD04
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC08
, 5C072AA03
, 5C072BA07
, 5C072BA15
, 5C072EA05
, 5C072FA16
, 5C072FB18
, 5C072XA04
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