特許
J-GLOBAL ID:201703006329010186
圧電センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
立花 顕治
, 山田 威一郎
, 田中 順也
, 松井 宏記
, 山下 未知子
, 桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-065610
公開番号(公開出願番号):特開2017-181164
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】印加される加速度の方向とは無関係に、運動の強度に応じた出力を得ることのできる圧電センサを提供する。【解決手段】本発明の一側面に係る圧電センサは、中空部を有する枠体と、枠体の中空部に配置されるブロック部材と、枠体とブロック部材との間に架設される1又は複数のはり部材と、を備える。各はり部材は、ブロック部材に連結される第1ヒンジ部と、枠体に連結される第2ヒンジ部と、第1ヒンジ部と第2ヒンジ部との間に配置され、応力に応じて電荷を出力する圧電素子が設置される圧電素子配設部と、を有する。更に、第1ヒンジ部及び第2ヒンジ部は、圧電素子配設部よりも柔軟に構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空部を有する枠体と、
前記枠体の前記中空部に配置されるブロック部材と、
前記枠体と前記ブロック部材との間に架設される1又は複数のはり部材と、
を備え、
前記各はり部材は、
前記ブロック部材に連結される第1ヒンジ部と、
前記枠体に連結される第2ヒンジ部と、
前記第1ヒンジ部と前記第2ヒンジ部との間に配置され、応力に応じて電荷を出力する圧電素子が設置される圧電素子配設部と、
を有し、
前記第1ヒンジ部及び前記第2ヒンジ部は、前記圧電素子配設部よりも柔軟に構成される、
圧電センサ。
IPC (5件):
G01P 15/09
, G01P 15/08
, H01L 41/113
, H01L 41/053
, H01L 29/84
FI (5件):
G01P15/09 D
, G01P15/08 101C
, H01L41/113
, H01L41/053
, H01L29/84 A
Fターム (10件):
4M112AA02
, 4M112BA10
, 4M112CA24
, 4M112CA26
, 4M112EA02
, 4M112EA06
, 4M112EA07
, 4M112EA11
, 4M112EA12
, 4M112EA14
前のページに戻る