特許
J-GLOBAL ID:201703006332648230

切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 光雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-104747
公開番号(公開出願番号):特開2014-223659
特許番号:特許第6088351号
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 使用時に鉛直となるように被切断材に取り付けられる、開口が形成されたプレートと、 該プレートに取り付けられた切断機本体と、を備え、 該切断機本体は、互いが鉛直方向に配置されると共に水平方向に延びる一対の第1のスライドフレーム、及び該第1のスライドフレームを構成する第1のガイドブロックに取り付けられて上記第1のスライドフレームに沿ってスライドすると共に上記一対の第1のスライドフレームと直交する方向に延びる第2のスライドフレームを有するスライドテーブル部と、上記第2のスライドフレームを構成する第2のガイドブロックに取り付けられると共に、切断ヘッド本体及び該切断ヘッド本体内を摺動する切断トーチ部を有する切断ヘッド部と、上記第2のスライドフレームに取り付けられると共に、接続部材を介して上記切断ヘッド部を支持する定荷重ばね装置と、上記第2のスライドフレームに取り付けられると共に、上記切断ヘッド部の動作を制御する制御部と、を備えてなり、 且つ第2のスライドフレームに取り付けられた一対の支柱材と、該支柱材の先端側に設けられて、被切断材に沿うように角度を自在に変更可能な倣いレールとを備え、 更に、上記第2のスライドフレームに沿って移動する第2のガイドブロックに取り付けられた上記切断ヘッド本体に軸心方向に摺動自在に支持されている切断トーチ部を、上記倣いレールに係合させ、 上記切断ヘッド本体が上記第1及び第2のスライドフレームに沿って鉛直面内で移動する際に、上記切断トーチ部が上記倣いレールの角度に合わせて上記切断ヘッド本体内を摺動することで上記被切断材までの距離を保ちながら移動することで、上記被切断材の開口部切断をするようにした構成を有することを特徴とする切断装置。
IPC (4件):
B23K 7/00 ( 200 6.01) ,  C21B 7/10 ( 200 6.01) ,  B23K 37/02 ( 200 6.01) ,  F27D 1/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
B23K 7/00 503 A ,  C21B 7/10 305 ,  B23K 37/02 D ,  B23K 37/02 B ,  F27D 1/12 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-202971

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