特許
J-GLOBAL ID:201703006337524369
像振れ補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, 田中 尚文
, 三村 治彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092394
公開番号(公開出願番号):特開2017-201341
出願日: 2016年05月02日
公開日(公表日): 2017年11月09日
要約:
【課題】よりシンプルな機構である振動型モータにより駆動される像振れ補正装置を提供する。【解決手段】固定部材に対し、相対移動する可動部材と、可動部材に保持された補正光学素子と、それぞれ固定部材または可動部材に配置された、第1及び第2の駆動部と、第1の駆動部により第1の駆動方向への駆動力が伝達される第1被駆動部材と、第2の駆動部により第1の駆動方向とは異なる第2の駆動方向への駆動力が伝達される第2被駆動部材とを有する。第1被駆動部材は、第1スライド部により、第1の駆動方向と異なる方向へ移動可能なように、第1の駆動部及び第2の駆動部に対向して固定部材または可動部材に配置され、第2被駆動部材は、第2スライド部により、第2の駆動方向と異なる方向へ移動可能なように可動部材に配置され、第1の駆動部は振動する振動子を備え、第1被駆動部材は、加圧により振動子と摩擦接触する像振れ補正装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
固定部材と、
前記固定部材に対し、相対移動する可動部材と、
前記可動部材に保持された補正光学素子と、
それぞれ前記固定部材または前記可動部材に配置された、第1の駆動部及び第2の駆動部と、
前記第1の駆動部により、第1の駆動方向への駆動力が伝達される第1被駆動部材と、前記第2の駆動部により、前記第1の駆動方向とは異なる第2の駆動方向への駆動力が伝達される第2被駆動部材とを有する像振れ補正装置であって、
前記第1被駆動部材は、第1スライド部により、前記第1の駆動方向と異なる方向へ移動可能なように、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部に対向して前記固定部材または前記可動部材に配置され、
前記第2被駆動部材は、第2スライド部により、前記第2の駆動方向と異なる方向へ移動可能なように前記可動部材に配置され、
前記第1の駆動部は振動する振動子を備え、前記第1被駆動部材は、加圧により前記振動子と摩擦接触することを特徴とする像振れ補正装置。
IPC (3件):
G03B 5/00
, H04N 5/232
, H04N 5/225
FI (3件):
G03B5/00 J
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 D
Fターム (17件):
2K005AA01
, 2K005CA02
, 2K005CA23
, 2K005CA24
, 2K005CA43
, 2K005CA44
, 2K005CA45
, 2K005CA53
, 2K005CA55
, 2K005CA56
, 5C122EA41
, 5C122EA56
, 5C122FB03
, 5C122GE04
, 5C122GE06
, 5C122GE11
, 5C122HA82
前のページに戻る