特許
J-GLOBAL ID:201703006388204253

電気加熱可能なバッフルプレートを備えたウインドガラス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-234280
公開番号(公開出願番号):特開2017-061317
出願日: 2016年12月01日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】ウインドの領域を加熱することを可能にし、かつ大きな変更処置を施すことなしに安価に製造することができる、加熱可能なバッフルプレートを備えた改善されたウインド装置を提供することである。【解決手段】電気加熱可能なバッフルプレートを備えたウインドガラス装置(100)は、少なくとも、・ウインドガラス(1)の内側面(II)にエンクロージャ(6)を備えたウインドガラス(1)と、・電磁放射線(15)の放射線路(5)がウインドガラス(1)の所定の領域(2)を貫通するように、エンクロージャ(6)の内部においてウインドガラス(1)に向けられている、放射線レシーバ(3a)及び/又は放射線源と、・エンクロージャ(6)の内部でかつ放射線路(5)の下に配置されている、散乱光防止用のバッフルプレート(4)と、・前記領域(2)を加熱する、バッフルプレート(4)における電気加熱可能な面(7)と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電気加熱可能なバッフルプレート(4)を備えたウインドガラス装置(100)であって、 少なくとも、 ・ウインドガラス(1)であって、その内側面(II)にエンクロージャ(6)を備えたウインドガラス(1)と、 ・電磁放射線(15)の放射線路(5)が前記ウインドガラス(1)の所定の領域(2)を貫通するように、前記エンクロージャ(6)の内部において前記ウインドガラス(1)に向けられている、放射線レシーバ(3a)及び/又は放射線源(3b)と、 ・前記エンクロージャ(6)の内部でかつ前記放射線路(5)の下に配置されている、散乱光防止用のバッフルプレート(4)と、 ・前記領域(2)を加熱する、前記バッフルプレート(4)における電気加熱可能な面(7)と、を有することを特徴とする、電気加熱可能なバッフルプレート(4)を備えたウインドガラス装置(100)。
IPC (6件):
B60S 1/02 ,  B60R 11/02 ,  B60J 1/00 ,  B64C 1/14 ,  B64D 47/08 ,  H05B 3/84
FI (6件):
B60S1/02 Z ,  B60R11/02 Z ,  B60J1/00 G ,  B64C1/14 ,  B64D47/08 ,  H05B3/84
Fターム (10件):
3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D025AC09 ,  3K034AA15 ,  3K034AA16 ,  3K034BB05 ,  3K034BC12 ,  3K034HA09 ,  3K034JA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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