特許
J-GLOBAL ID:201703006437778406

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032136
公開番号(公開出願番号):特開2016-116928
特許番号:特許第6166407号
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2016年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特別図柄を変動させて行う図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 遊技球の入球によって前記図柄変動ゲームの始動条件が得られる始動入球口と、 前記始動入球口とは別に設けられ、遊技球の入球によって前記図柄変動ゲームの始動条件が得られる入球口と、 前記入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する開閉手段と、 普通始動条件の成立により、普通図柄を変動させて表示する普通図柄変動ゲームが普通当りとなるか否かを判定する普通当り判定手段と、 遊技球が入球可能な普通入球口と、 前記普通図柄変動ゲームにおいて予め定めた普通当り表示結果が表示された場合に該普通入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する普通開閉手段と、 前記普通入球口から入球した遊技球が通過可能な作動契機領域と、を備え、 前記開閉手段は、前記作動契機領域を遊技球が通過したことを条件として開放状態を取り得るように動作し、 前記特別図柄は、第1特別図柄と第2特別図柄とを含み、 前記図柄変動ゲームとして、前記第1特別図柄を変動させて行う第1図柄変動ゲームと、前記第2特別図柄を変動させて行う第2図柄変動ゲームとが行われ、 前記始動入球口へ遊技球が入球した場合には前記第1図柄変動ゲームの始動条件が得られ、 前記入球口には、遊技球が入球した場合に前記第1図柄変動ゲームの始動条件が得られる第1入球口と、遊技球が入球した場合に前記第2図柄変動ゲームの始動条件が得られる第2入球口と、を含み、 前記開閉手段には、前記第1入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第1開閉手段と、前記第2入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第2開閉手段と、を含み、 前記作動契機領域には、遊技球が通過することで前記第1開閉手段が開放状態を取り得るように動作される第1作動契機領域と、遊技球が通過することで前記第2開閉手段が開放状態を取り得るように動作される第2作動契機領域と、を含み、 前記第1図柄変動ゲームと、前記第2図柄変動ゲームとで遊技者に対する特典量が異なり、 前記第2作動契機領域よりも前記第1作動契機領域を遊技球が通過し易い第1状態と、前記第1作動契機領域よりも前記第2作動契機領域を遊技球が通過し易い第2状態と、を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 316 C ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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