特許
J-GLOBAL ID:201703006462134246
ベンゾイソチアゾロピリミジン誘導体またはその塩、およびウイルス感染阻害剤ならびに医薬品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
辻丸 光一郎
, 中山 ゆみ
, 伊佐治 創
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015078540
公開番号(公開出願番号):WO2016-056606
出願日: 2015年10月07日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
抗ウイルス活性を有する新規な化合物を提供をする。 下記の式(I)で表されることを特徴とする化合物、またはその塩。【化1】R1〜R3は、独立に、H原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、C1〜6アルコキシ基、C2〜6アルケニル基、C2〜6アルキニル基、C2〜6アルキレン基、アリール基、ヘテロアリール基、ニトロ基、C1〜6アルキル基のアルキルカルボニルアミノ基、C1〜6フルオロアルキル基、アミノ基、C1〜3モノもしくはジアルキルアミノ基、ベンゾイルアミノ基、アジド基、カルボキシル基、C1〜3アルキルカルボニル基、C1〜3アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、ナフチル基、ヘテロアリール基、スチリル基、C1〜3アルキルチオ基、C1〜6ヒドロキシアルキル基を表し、置換基で置換されてもよく、同一でも異なってもよく;R1とR2、R2とR3は、架橋してもよく、隣接する置換基同士の架橋は、ヘテロ原子を含んでもよく;R4は、C1〜5の直鎖アルキレン基、またはヘテロ原子を表し、置換基で置換されてもよく、R4が前記アルキレン基の場合、前記アルキレン基上の置換基は、互いに結合して架橋構造もしくは環構造を形成していてもよく;X1およびX2は、独立に、ヘテロ原子を表し、置換基で置換されてもよく、同一でも異なってもよく、架橋してもよい。
請求項(抜粋):
下記(I)で表されることを特徴とする化合物、またはその塩。
IPC (8件):
C07D 239/06
, A61K 31/505
, C07D 513/04
, A61K 31/519
, A61P 31/18
, A61P 31/22
, A61P 31/16
, A61P 31/14
FI (8件):
C07D239/06
, A61K31/505
, C07D513/04 351
, A61K31/519
, A61P31/18
, A61P31/22
, A61P31/16
, A61P31/14
Fターム (22件):
4C072AA01
, 4C072AA06
, 4C072BB02
, 4C072CC02
, 4C072CC16
, 4C072EE12
, 4C072FF09
, 4C072GG01
, 4C072HH05
, 4C072HH06
, 4C072HH07
, 4C072UU01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC42
, 4C086CB27
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
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