特許
J-GLOBAL ID:201703006488428450

流路切換弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治 ,  武村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-058391
公開番号(公開出願番号):特開2017-172668
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】大型化、コストアップ等を招くことなく、耐久性に優れた流路切換弁を提供する。【解決手段】弁体20が、弁室11内に回転自在に配在された弁体ホルダ30に設けられた収容部35に該弁体ホルダ30に対して上下動可能に配在され、その弁体ホルダ30を弁室11内で回転させることにより、弁体ホルダ30の収容部35に配在された弁体20を弁室11内で移動させるとともに、該弁体20を弁本体10に設けられた複数の入出口(流入口、流出口p1、流出口p2)に選択的に対接せしめて流路を切り換える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体が導入導出される弁室及び該弁室に開口せしめられた複数の入出口を有する弁本体と、前記弁室内に回転自在あるいは揺動自在に配在された弁体ホルダと、前記複数の入出口を開閉すべく、前記弁体ホルダに設けられた収容部に該弁体ホルダに対して移動可能に配在された弁体と、前記弁体ホルダを回転あるいは揺動させるための駆動機構と、を備え、 前記駆動機構で前記弁体ホルダを前記弁室内で回転あるいは揺動させることにより、前記弁体ホルダの前記収容部に配在された前記弁体を前記弁室内で移動させるとともに、該弁体を前記複数の入出口に選択的に対接せしめて流路を切り換えるようにされていることを特徴とする流路切換弁。
IPC (2件):
F16K 11/044 ,  F16K 11/056
FI (2件):
F16K11/044 Z ,  F16K11/056 A
Fターム (7件):
3H067AA04 ,  3H067CC02 ,  3H067CC32 ,  3H067DD03 ,  3H067DD42 ,  3H067FF01 ,  3H067FF11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-026070

前のページに戻る