特許
J-GLOBAL ID:201703006502267007

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-033896
公開番号(公開出願番号):特開2017-153262
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】異常発生太陽電池モジュールに流れる電流を格段に小さくすることでホットスポットの発生を防止可能にした太陽光発電システムを提供する。【解決手段】電力取出し用の電力線(11a,11b) を夫々備えた複数の太陽電池モジュール(10)を並べて電気的に接続してなる太陽光発電システム(1) において、一部の太陽電池モジュール(10)に異常が発生した場合には、異常発生太陽電池モジュール(10e) の電力線(11a,11b) と正常な太陽電池モジュール(10)の電力線(11a,11b) との接続を解除し、正常な太陽電池モジュール(10)同士の電力線(11a,11b) を電力ケーブル(18)を介して再接続して発電運転を継続すると共に、異常発生太陽電池モジュール(10e) の負極側電力線(11a) と正極側電力線(11b) とは電気抵抗器(17)を介して短絡させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電力取出し用の電力線を夫々備えた複数の太陽電池モジュールを並べて電気的に接続してなる太陽光発電システムにおいて、 一部の前記太陽電池モジュールに異常が発生した場合には、異常発生太陽電池モジュールの電力線と正常な太陽電池モジュールの電力線との接続を解除し、前記正常な太陽電池モジュール同士の電力線を再接続して発電運転を継続すると共に、前記異常発生太陽電池モジュールの正極側と負極側の電力線は電気抵抗器を介して短絡させることを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件):
H02S 50/00 ,  H02S 40/42
FI (2件):
H02S50/00 ,  H02S40/42
Fターム (7件):
5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA09 ,  5F151JA30 ,  5F151KA04 ,  5F151KA08

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