特許
J-GLOBAL ID:201703006519166778

ごみ収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 百武 幸子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-152289
公開番号(公開出願番号):特開2017-030920
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】ごみの投入量の増時間毎の推移データからごみの蓄積量が所定量に達する到達時間を予測し、効率的にごみを収集するごみ収集システムを提供する。【解決手段】ごみ収集システムは、ごみ箱10と、サーバ装置20と、端末装置30がネットワークを介して接続可能であって、ごみ箱10は、ごみの投入量を検出する検出部15とデータを送受信する通信部14を備え、サーバ装置20は、データを受信する受信部261と、ごみ箱が配置されている場所及び日付と、ごみの投入量と、時間と、を関連付けて記憶するデータベース21と、ごみの投入量の予測関数を設定する設定部241と、ごみの投入量の時間毎の推移データを演算する演算部242と、ごみの投入量の時間毎の推移データを含むデータ群を端末装置30へ送信する送信部262と、を備え、端末装置30は、通信部33とデータ群を表示する表示部32を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ごみ箱と、サーバ装置と、端末装置と、がネットワークを介して接続可能とされているごみ収集システムであって、 前記ごみ箱は、 ごみの投入量を検出する検出部と、 前記検出部で検出された前記ごみの投入量のデータを送受信する通信部と、を備え、 前記サーバ装置は、 前記ごみの投入量のデータを受信する受信部と、 前記ごみ箱が配置されている場所及び日付と、前記ごみの投入量と、時間と、を関連付けて記憶するデータベースと、 前記データベースを参照して、前記ごみ箱の前記ごみの投入量の予測関数を設定する設定部と、 前記予測関数を用いて前記ごみの投入量の時間毎の推移データを演算する演算部と、 前記ごみ箱が配置されている場所及び日付と、前記ごみの蓄積量と、前記ごみの投入量の時間毎の推移データと、を含むデータ群を、前記ネットワークを介して前記端末装置へ送信する送信部と、を備え、 前記端末装置は、 前記データ群を受信する通信部と、 前記データ群を表示する表示部と、を備えた ことを特徴とするごみ収集システム。
IPC (3件):
B65F 5/00 ,  B65F 3/00 ,  G06Q 50/26
FI (3件):
B65F5/00 ,  B65F3/00 A ,  G06Q50/26
Fターム (6件):
3E024AA01 ,  3E025AA08 ,  3E025CA02 ,  3E025EA02 ,  3E025EB10 ,  5L049CC35
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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