特許
J-GLOBAL ID:201703006565528730

液晶表示素子用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016081549
公開番号(公開出願番号):WO2017-073548
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2017年05月04日
要約:
本発明は、低温硬化性と保存安定性とを両立できる液晶表示素子用シール剤を提供することを目的とする。また、本発明は、該液晶表示素子用シール剤を用いてなる上下導通材料及び液晶表示素子を提供することを目的とする。本発明は、硬化性樹脂と熱硬化剤を含有する液晶表示素子用シール剤であって、前記硬化性樹脂は、エポキシ基を有する硬化性樹脂を含有し、前記熱硬化剤は、エポキシ樹脂に由来する構造とアミン化合物に由来する構造とを有するアミンアダクト化合物を含有し、前記アミンアダクト化合物の由来となるアミン化合物は、アルキル基の炭素数が1〜20であるアルキルイミダゾールである液晶表示素子用シール剤である。
請求項(抜粋):
硬化性樹脂と熱硬化剤を含有する液晶表示素子用シール剤であって、 前記硬化性樹脂は、エポキシ基を有する硬化性樹脂を含有し、 前記熱硬化剤は、エポキシ樹脂に由来する構造とアミン化合物に由来する構造とを有するアミンアダクト化合物を含有し、 前記アミンアダクト化合物の由来となるアミン化合物は、アルキル基の炭素数が1〜20であるアルキルイミダゾールである ことを特徴とする液晶表示素子用シール剤。
IPC (5件):
G02F 1/133 ,  C08G 59/50 ,  C08K 3/08 ,  C08L 63/00 ,  C09K 3/10
FI (6件):
G02F1/1339 505 ,  C08G59/50 ,  C08K3/08 ,  C08L63/00 C ,  C09K3/10 B ,  C09K3/10 L
Fターム (32件):
2H189EA03Y ,  2H189FA22 ,  2H189FA47 ,  2H189FA53 ,  2H189FA60 ,  2H189HA12 ,  4H017AA04 ,  4H017AA23 ,  4H017AA27 ,  4H017AB08 ,  4H017AC03 ,  4H017AC08 ,  4H017AD06 ,  4H017AE05 ,  4J002CD051 ,  4J002CD201 ,  4J002DA067 ,  4J002EN096 ,  4J002FB072 ,  4J002FD112 ,  4J002FD117 ,  4J002FD146 ,  4J002GJ02 ,  4J002GP00 ,  4J002HA02 ,  4J036AD08 ,  4J036AK08 ,  4J036DC18 ,  4J036DC40 ,  4J036FA05 ,  4J036HA02 ,  4J036JA07

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