特許

J-GLOBAL ID：201703006570203548

無人移動体の操縦方法および無人移動体監視装置

発明者： 市原 和雄
出願人/特許権者： 株式会社プロドローン
代理人 (1件)： 特許業務法人上野特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-219028
公開番号（公開出願番号）：特開2017-087916
出願日： 2015年11月09日
公開日（公表日）： 2017年05月25日
要約：

【課題】無人移動体をその近傍から三人称視点で視認しつつ操縦可能な無人移動体の操縦方法および無人移動体監視装置を提供する【解決手段】単数または複数の回転翼と、自機の周囲の映像を撮影可能な撮影手段と、を備え、空中の一点に静止することが可能な無人航空機である監視機を無人移動体の近傍に配置し、かかる監視機により撮影した三人称視点の映像を見ながら無人移動体を操縦することにより解決する。さらに、監視機が、無人移動体の移動に追従して自機を自動的に飛行させる随伴飛行手段を有することにより、操縦者は無人移動体の操縦のみに専念することが可能となる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

単数または複数の回転翼と、自機の周囲の映像を撮影可能な撮影手段と、を備え、空中の一点に静止することが可能な無人航空機である監視機と、 無線通信により無人移動体を遠隔操作可能な操縦端末と、 前記監視機と無線接続され、前記撮影手段で撮影された映像を表示可能な表示装置と、を用いた無人移動体の操縦方法であって、 前記監視機を前記無人移動体の近傍でホバリングさせる手順と、 前記撮影手段で撮影した前記無人移動体の映像を前記表示装置に表示し、その映像を確認しながら前記操縦端末を操作する手順と、を含むことを特徴とする無人移動体の操縦方法。

IPC (7件)：

B64D 47/08 ,  B64C 13/20 ,  B64C 27/06 ,  B64C 27/08 ,  B64C 39/02 ,  G05D 1/00 ,  G01C 15/00

FI (8件)：

B64D47/08 ,  B64C13/20 Z ,  B64C27/06 ,  B64C27/08 ,  B64C39/02 ,  G05D1/00 B ,  G01C15/00 102C ,  G01C15/00 104C

Fターム (14件)：

5H301AA06 ,  5H301AA10 ,  5H301BB10 ,  5H301CC04 ,  5H301CC07 ,  5H301CC10 ,  5H301DD06 ,  5H301DD17 ,  5H301GG09 ,  5H301GG14 ,  5H301GG16 ,  5H301HH15 ,  5H301HH19 ,  5H301LL06