特許
J-GLOBAL ID:201703006604986610
ウィンドレギュレータの車両への取付方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-088402
公開番号(公開出願番号):特開2016-203812
出願日: 2015年04月23日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】出荷時の取り扱いが容易でかつスライダがガイドレールに対して円滑に動作できるウィンドレギュレータの車両への取付方法を提供する。【解決手段】車両に搭載され、ガイドレール10と、スライダ20と、ガイドレール10とスライダ20の摺動を円滑にするグリスGと、を有し、スライダ20は、グリスGをガイドレール10の長手方向に塗布可能な塗布部30,40を備えている、ウィンドレギュレータ1であって、ガイドレール10およびスライダ20の少なくとも一方にグリスGを付着させ、ガイドレール10を車両へ取り付けた後、スライダ20を作動させて塗布部30,40によりグリスGをガイドレールへ広げる工程を備えている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
窓ガラスを昇降させるウィンドレギュレータの車両への取付方法であって、
上下方向に延びるガイドレールと
窓ガラスが固定され、前記ガイドレールに沿って摺動可能なスライダと、
前記ガイドレールと前記スライダの摺動を円滑にするグリスと、を有し、
前記スライダは、前記グリスを前記ガイドレールの長手方向に塗布する塗布部を備えている、ウィンドレギュレータであって、
前記ガイドレールおよび前記スライダの少なくとも一方に前記グリスを付着させる工程と、
前記ガイドレールを前記車両へ取り付ける工程と、
前記ガイドレールを前記車両へ取り付けた後、前記スライダを作動させて前記塗布部により前記グリスを前記ガイドレールに広げる工程と、を有する、ウィンドレギュレータの取付方法。
IPC (3件):
B60J 1/17
, B62D 65/06
, E05F 11/38
FI (4件):
B60J1/17 B
, B62D65/06 A
, E05F11/38 G
, B62D65/06 B
Fターム (9件):
3D114AA17
, 3D114BA13
, 3D114CA09
, 3D127AA13
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127DF15
, 3D127DF20
, 3D127GG03
引用特許:
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