特許
J-GLOBAL ID:201703006626945534
薬物使用、薬物乱用および昏睡、核間性眼筋麻痺、注意欠陥多動性障害(ADHD)、慢性外傷性脳症、統合失調症スペクトラム障害、およびアルコール摂取を診断、評価、または定量化するための方法およびキット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-506402
公開番号(公開出願番号):特表2017-529891
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
本発明は、対象の少なくとも一方の眼の眼球運動を追跡し、対象の少なくとも一方の眼の眼球運動を分析し、対象の少なくとも一方の眼の眼球運動を正常なまたは平均の眼球運動と比較し、任意選択で、正常なまたは平均の眼球運動と比較した対象の少なくとも一方の眼の眼球運動についての標準偏差またはp値を計算することによって、対象における薬物使用、薬物乱用、もしくは昏睡を診断、評価、もしくは定量化するための、または薬物使用、薬物乱用、もしくは昏睡を脳傷害と区別するための方法を提供する。
請求項(抜粋):
対象における薬物使用、薬物乱用、または昏睡を診断、評価、または定量化するための方法であって、
a)前記対象の少なくとも一方の眼の眼球運動を追跡するステップと;
b)前記対象の少なくとも一方の眼の眼球運動を分析するステップと;
c)前記対象の少なくとも一方の眼の眼球運動を正常なまたは平均の眼球運動と比較するステップと;任意選択で、
d)前記正常なまたは平均の眼球運動と比較した前記対象の少なくとも一方の眼の眼球運動についての標準偏差またはp値を計算するステップと
を含む、方法。
IPC (5件):
A61B 10/00
, C12Q 1/02
, A61B 3/113
, A61B 5/11
, A61B 5/16
FI (6件):
A61B10/00 V
, C12Q1/02
, A61B3/10 B
, A61B5/10 310A
, A61B5/16
, A61B10/00 H
Fターム (14件):
4B063QA19
, 4B063QA20
, 4B063QQ02
, 4B063QX01
, 4C038PP03
, 4C038PP05
, 4C038VA04
, 4C038VB04
, 4C038VC01
, 4C038VC05
, 4C316AA06
, 4C316AA21
, 4C316FC28
, 4C316FZ03
引用特許:
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