特許
J-GLOBAL ID:201703006634397465

移動体通信ネットワークで使用される方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  吉田 晴人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-527423
特許番号:特許第6050893号
出願日: 2013年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基地局によって実行される、無線通信ネットワークにおける共通無線リソースの解放をサポートする方法であって、前記共通無線リソースは、共通拡張個別チャネル(E-DCH)リソースであり、前記方法は、 前記基地局が、共通E-DCHリソースの黙示的解放用のタイマーの値についての指標を、物理共有チャネル再設定要求メッセージで無線ネットワーク制御装置から受信するステップ(S1)であって、共通E-DCHリソースの黙示的解放用の前記タイマーの値についての前記指標が、「E-DCH送信継続バックオフ」期間を示す、前記ステップと、 前記基地局が、ユーザ装置(UE)からの空バッファ状態の報告の受信に応じて、共通E-DCHリソースの黙示的解放用の前記タイマーの値についての前記指標に基づいて、共通E-DCHリソースを解放するかどうかを決定するステップ(S2; S23)と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 76/06 ( 200 9.01) ,  H04W 92/12 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 76/06 ,  H04W 92/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • "RAN3 impacts on standalone HS-DPCCH"[online]
  • "TSN re-ordering ambiguities solutions"[online]
  • "Total E-DCH buffer size in case of CCCH transmission"[online]
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