特許
J-GLOBAL ID:201703006711683166

ロボットシステムおよび加工品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013081186
公開番号(公開出願番号):WO2015-075777
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
効率よく加工品を製造することを課題とする。かかる課題を解決するために、実施形態の一態様に係るロボットシステム(1)は、それぞれがロボット(12-U,12-L)を用いた所定の加工作業を行う上流装置(10-U)および下流装置(10-L)と、上流装置(10-U)および下流装置(10-L)の間に連ねて設けられ上流装置(10-U)における完成品を下流装置(10-L)へ搬送する搬送路(20)と、上流装置(10-U)および下流装置(10-L)のそれぞれに設けられ上記所定の加工作業に用いられる部材を供給する部材供給部(30-U,30-L)と、上記完成品の搬送に搬送路(20)および部材供給部(30-U,30-L)のいずれを用いるかを切替制御する切替制御部(51a-U,51a-L)とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ少なくとも1基のロボットを含んで設けられ、それぞれ加工品の製造ラインにおける上流側および下流側に配置されるとともに、それぞれが前記ロボットを用いた所定の加工作業を行う上流装置および下流装置と、 前記上流装置および前記下流装置の間に連ねて設けられ、前記上流装置における完成品を前記下流装置へ搬送する搬送路と、 前記上流装置および前記下流装置のそれぞれに設けられ、前記所定の加工作業に用いられる部材を供給する部材供給部と 前記完成品の搬送に前記搬送路および前記部材供給部のいずれを用いるかを切替制御する切替制御部と を備えることを特徴とするロボットシステム。
IPC (5件):
B23Q 41/04 ,  B23P 21/00 ,  B23Q 41/08 ,  B23Q 7/00 ,  G05B 19/418
FI (6件):
B23Q41/04 ,  B23P21/00 307Z ,  B23Q41/08 B ,  B23Q7/00 J ,  B23Q7/00 E ,  G05B19/418 Z
Fターム (21件):
3C030BC04 ,  3C030BC16 ,  3C030DA03 ,  3C030DA04 ,  3C030DA09 ,  3C030DA11 ,  3C030DA24 ,  3C030DA27 ,  3C030DA28 ,  3C030DA34 ,  3C030DA37 ,  3C030DA38 ,  3C033AA11 ,  3C033AA22 ,  3C042RA27 ,  3C042RJ12 ,  3C100AA22 ,  3C100AA47 ,  3C100BB12 ,  3C100BB24 ,  3C100BB25

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