特許
J-GLOBAL ID:201703006716355027
ウィンドファームおよびウィンドファームの制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115942
公開番号(公開出願番号):特開2017-219012
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】 風上側風車の後流による風下側風車の発電出力低下を効果的に緩和し、ファーム全体として高効率な発電運転が可能なウィンドファームを提供する。 【解決手段】 第1の風力発電装置と、前記第1の風力発電装置の近傍に隣接して設置される第2の風力発電装置と、前記第1の風力発電装置および前記第2の風力発電装置とは別体として設けられ、前記第1の風力発電装置と前記第2の風力発電装置との間に流体を噴射する流体噴射装置と、を備え、前記第2の風力発電装置が前記第1の風力発電装置の風下側に位置し、かつ、前記第2の風力発電装置が発電運転する際、前記流体噴射装置から流体を噴射することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の風力発電装置と、
前記第1の風力発電装置の近傍に隣接して設置される第2の風力発電装置と、
前記第1の風力発電装置および前記第2の風力発電装置とは別体として設けられ、前記第1の風力発電装置と前記第2の風力発電装置との間に流体を噴射する流体噴射装置と、を備え、
前記第2の風力発電装置が前記第1の風力発電装置の風下側に位置し、かつ、前記第2の風力発電装置が発電運転する際、前記流体噴射装置から流体を噴射することを特徴とするウィンドファーム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3H178AA03
, 3H178AA22
, 3H178AA43
, 3H178AA51
, 3H178BB31
, 3H178DD12Z
, 3H178DD23X
, 3H178DD68X
, 3H178DD70X
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