特許

J-GLOBAL ID：201703006737182327

ガスコンロ

発明者： 畑岡 完
出願人/特許権者： リンナイ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人青莪
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-113207
公開番号（公開出願番号）：特開2017-219236
出願日： 2016年06月07日
公開日（公表日）： 2017年12月14日
要約：

【課題】コンロ本体1の上面を覆う天板2に、コンロバーナ3を挿通するバーナ用開口が左右一対に開設されたガスコンロにおいて、天板の熱膨張で左右のバーナ用開口の口縁部が上方に変位することを抑制できるだけでなく、左右のバーナ用開口間の天板部分が上下方向に反るように変形することも抑制できるようにする。【解決手段】左右方向に長手で、左右の各端部が左右の各バーナ用開口の口縁部に連結される桟部材5が天板の下面に沿わせて設けられ、コンロ本体1に、桟部材5の中央部を下方に押圧して天板2を固定する固定手段6が設けられる。例えば、桟部材5の中央部に、後下がりに傾斜した傾斜板部51を固定し、コンロ本体1に固定の部材62に螺挿された、傾斜板部51に後方から当接可能な固定ネジ61で固定手段6を構成する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

コンロ本体の上面を覆う天板に、コンロバーナを挿通するバーナ用開口が左右一対に開設されたガスコンロにおいて、 左右方向に長手で、左右の各端部が左右の各バーナ用開口の口縁部に連結される桟部材が天板の下面に沿わせて設けられ、コンロ本体に、桟部材の中央部を下方に押圧して天板を固定する固定手段が設けられることを特徴とするガスコンロ。

IPC (2件)：

F24C 15/10 ,  F24C 3/00

FI (2件)：

F24C15/10 B ,  F24C3/00 J

引用特許：

出願人引用 (2件)

• ガスコンロ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-091771   出願人：リンナイ株式会社
• 加熱調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-043237   出願人：リンナイ株式会社