特許
J-GLOBAL ID:201703006746640656

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 寛之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263108
公開番号(公開出願番号):特開2014-109633
特許番号:特許第6135107号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 記録媒体に画像を形成するための画像形成部を保持し、前記画像形成部によって画像が形成された前記記録媒体が排出されるトレイと、前記トレイへ前記記録媒体を搬送するための搬送経路とを有する第1筐体と、 前記第1筐体に対向する位置に配置され、原稿の画像を読み取る画像読取部を保持する第2筐体と、 前記第2筐体に備えられ、前記画像読取部を駆動させるための駆動源と、 前記第1筐体に備えられ、前記駆動源および前記画像読取部に電気的に接続されて、前記画像読取部の動作を制御するための制御基板と、 を備え、 前記第1筐体と前記第2筐体とが対向する方向を第1方向と定義し、前記記録媒体を前記トレイへ排出する方向を排出方向と定義し、前記第1方向と前記排出方向との両方と直交する方向を第2方向と定義するとき、 前記第2筐体は、 前記駆動源を収容する駆動源収容部であって、前記第2方向の一方側端部に設けられ、前記第1方向において前記第1筐体に向かって突出する駆動源収容部を備え、 前記第1筐体は、 前記第2方向の一方側端部に設けられ、前記駆動源収容部に対向する駆動側対向部と、前記第2方向の他方側端部に設けられ、前記制御基板を収容する基板収容部とを備え、 前記第1方向において、前記駆動側対向部の前記第2筐体側の端面は、前記基板収容部の前記第2筐体側の端面よりも前記第1筐体側に配置されており、 前記画像形成部は、前記搬送経路中であって前記第1方向において前記第1筐体の前記第2筐体側に、記録媒体に画像を定着させるための定着器であって、前記記録媒体を加熱して排出するように構成される定着器を備え、 前記第1方向において前記定着器と重なる位置では、前記第1筐体と前記第2筐体とは間隔を隔てて対向されており、 前記駆動源は、前記第1方向に投影したときに前記搬送経路と重ならないように、前記定着器よりも前記第2方向一方側に配置され、 前記定着器は、前記第2方向において、前記駆動源と前記制御基板との間に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 21/16 109
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219567   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 光学読取装置及び画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340218   出願人:ニスカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-004259   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219567   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 光学読取装置及び画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340218   出願人:ニスカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-004259   出願人:株式会社リコー
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