特許
J-GLOBAL ID:201703006778217062
画像形成装置、画像形成システムおよび現像バイアス補正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鷲田 公一
, 木曽 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049609
公開番号(公開出願番号):特開2017-167195
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】トナー変動量が部分的に大きい画像を出力する際に、濃度ムラが発生することを抑制することが可能な画像形成装置、画像形成システムおよび現像バイアス補正方法を提供する。【解決手段】画像形成装置は、現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることにより、像担持体に形成された静電潜像を現像して、トナー像を形成する現像剤担持体と、トナー像の濃度が目標濃度となるように設定された現像バイアスである基準現像バイアスを現像剤担持体に印加する現像バイアス印加部と、トナー像に対応する入力画像データに基づいて、現像バイアス印加部により現像剤担持体に実際に印加される現像バイアスと基準現像バイアスとの差分を推定し、推定した差分に応じて現像バイアスを補正するように現像バイアス印加部を制御する制御部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることにより、像担持体に形成された静電潜像を現像して、トナー像を形成する現像剤担持体と、
前記トナー像の濃度が目標濃度となるように設定された現像バイアスである基準現像バイアスを前記現像剤担持体に印加する現像バイアス印加部と、
前記トナー像に対応する入力画像データに基づいて、前記現像バイアス印加部により前記現像剤担持体に実際に印加される現像バイアスと前記基準現像バイアスとの差分を推定し、推定した差分に応じて前記現像バイアスを補正するように前記現像バイアス印加部を制御する制御部と、
を備える画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/06
, G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G15/06 101
, G03G15/08 235
Fターム (28件):
2H073AA02
, 2H073BA02
, 2H073BA13
, 2H073BA24
, 2H073CA03
, 2H077DA03
, 2H077DA04
, 2H077DA24
, 2H077DA62
, 2H077DA78
, 2H077DB08
, 2H077EA03
, 2H077GA17
, 2H270KA22
, 2H270LA05
, 2H270LA22
, 2H270LA99
, 2H270LB01
, 2H270LB15
, 2H270MA15
, 2H270MB16
, 2H270MB20
, 2H270MB27
, 2H270MB36
, 2H270MB43
, 2H270MB46
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
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