特許
J-GLOBAL ID:201703006796223592

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-104734
公開番号(公開出願番号):特開2017-209310
出願日: 2016年05月25日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】システム系制御と演出系制御とを適切に組み合わせ、遊技者の注意を惹き易い部分での演出を良好に行う。【解決手段】主制御装置での遊技の進行に応じてベットボタンに内蔵する多色LEDの点灯態様を決定するシステム系レイヤーを最下層に、周辺制御装置での演出処理に応じて多色LEDの点灯態様を決定する演出系レイヤーを上層に各設定し、演出系レイヤーで決定する点灯態様による処理を終了させるときレイヤーを解除し、システム系レイヤーで決定する点灯態様により多色LEDを作動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者操作を受付ける操作手段から入力する信号に基づいて遊技を進行させる主制御装置と、 前記操作手段に関連させて設ける出力デバイスを含む演出デバイスを制御する周辺制御装置とを備え、 前記出力デバイスの作動態様を、制御処理の異なる複数のレイヤー別に決定し、最も上層に選定するレイヤーで決定した作動態様が外部に現れるように前記出力デバイスを作動させる遊技機であって、 前記主制御装置での遊技の進行に応じて前記出力デバイスの作動態様を決定するシステム系レイヤーを最下層に設定すると共に、前記周辺制御装置での演出処理に応じて前記出力デバイスの作動態様を決定する演出系レイヤーを上層に設定し、 上層の前記演出系レイヤーで決定する作動態様により前記出力デバイスを作動させる処理を終了させるときレイヤーを解除し、前記システム系レイヤーで決定する作動態様により前記出力デバイスを作動させる仕様にしていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (41件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082AC77 ,  2C082BA02 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC22 ,  2C082CC34 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD20 ,  2C082CD35 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082CD51 ,  2C082CE15 ,  2C082DA02 ,  2C082DA19 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA74 ,  2C082DA76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-136067   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-232509   出願人:株式会社大万

前のページに戻る