特許
J-GLOBAL ID:201703006814569841

曲げ方向自在バスダクト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-052264
公開番号(公開出願番号):特開2017-169355
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】取合い位置が合うようにダクト位置を微調整可能な曲げ方向自在バスダクトを提供する。【解決手段】曲げ方向自在バスダクトは、バスダクト1A、バスダクト1B、バスダクト連結部2を備える。バスダクト1Aは、筒状のダクト3Aと、ダクト3Aの内部空間に配置される板状の金属導体4Aとを有する。バスダクト1Bは、筒状のダクト3Bと、ダクト3Bの内部空間に配置される板状の金属導体4Bとを有する。バスダクト連結部2は、ダクト3Aの開口部とダクト3Bの開口部とを連結する筒状の可撓性カバー6と、金属導体4Aと金属導体4Bとを接続する可撓性導体7とを有する。可撓性カバー6の内部空間において、可撓性導体7は、バスダクト1Aとバスダクト1Bを接続する部材のうち最も可撓性の高い部材である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状の第1ダクトと、前記第1ダクトの内部空間に配置される板状の第1金属導体とを有する第1バスダクトと、 筒状の第2ダクトと、前記第2ダクトの内部空間に配置される板状の第2金属導体とを有する第2バスダクトと、 前記第1ダクトの開口部と前記第2ダクトの開口部とを連結する筒状の可撓性カバーと、前記第1金属導体と前記第2金属導体とを接続する可撓性導体とを有するバスダクト連結部と、を備え、 前記可撓性カバーの内部空間において、前記可撓性導体は、前記第1バスダクトと前記第2バスダクトを接続する部材のうち最も可撓性の高い部材であること、 を特徴とする曲げ方向自在バスダクト。
IPC (1件):
H02G 5/06
FI (2件):
H02G5/06 311J ,  H02G5/06 341L
Fターム (6件):
5G365CC01 ,  5G365CC09 ,  5G365DC01 ,  5G365DJ04 ,  5G365DJ07 ,  5G365DJ08

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