特許
J-GLOBAL ID:201703006857931242
メタン酸化除去用触媒の製造方法およびメタン酸化除去用触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218992
公開番号(公開出願番号):特開2017-100120
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】メタンおよび酸化当量以上の酸素を含む被処理ガス中のメタンを酸化除去する場合に、単位貴金属担持量に対して高いメタン分解能を発揮するメタン酸化除去用触媒の製造方法およびメタン酸化除去用触媒を提供する。【解決手段】メタンおよびメタンの酸化当量以上の酸素を含む被処理ガス中のメタンを酸化除去するためのメタン酸化除去用触媒の製造方法であって、イリジウムおよび白金の複合貴金属コロイド粒子を含む複合貴金属コロイド溶液を酸化ジルコニウム担体に接触させて、当該複合貴金属コロイド粒子を当該酸化ジルコニウム担体に吸着させたのち、当該複合貴金属コロイド溶液の液相を流出させて固液分離することにより複合貴金属コロイド粒子を酸化ジルコニウム担体に担持するメタン酸化除去用触媒の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
メタンおよび前記メタンの酸化当量以上の酸素を含む被処理ガス中の前記メタンを酸化除去するためのメタン酸化除去用触媒の製造方法であって、イリジウムおよび白金の複合貴金属コロイド粒子を含む複合貴金属コロイド溶液を酸化ジルコニウム担体に接触させて、前記複合貴金属コロイド粒子を前記酸化ジルコニウム担体に吸着させたのち、当該複合貴金属コロイド溶液の液相を流出させて固液分離することにより前記複合貴金属コロイド粒子を前記酸化ジルコニウム担体に担持するメタン酸化除去用触媒の製造方法。
IPC (5件):
B01J 37/02
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, B01J 37/04
, B01J 23/46
FI (5件):
B01J37/02 101Z
, B01D53/94 280
, B01D53/86 280
, B01J37/04 102
, B01J23/46 A
Fターム (42件):
4D148AA18
, 4D148AB01
, 4D148BA08X
, 4D148BA30X
, 4D148BA33X
, 4D148BA41X
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BA21C
, 4G169BA22C
, 4G169BB12C
, 4G169BC74A
, 4G169BC74B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169BE02C
, 4G169BE06C
, 4G169BE08C
, 4G169BE10C
, 4G169BE14C
, 4G169BE15C
, 4G169BE20C
, 4G169BE38C
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA15
, 4G169DA05
, 4G169EB19
, 4G169FA01
, 4G169FB04
, 4G169FB15
, 4G169FB29
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169FB57
, 4G169FB64
, 4G169FC02
, 4G169FC08
引用特許:
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