特許
J-GLOBAL ID:201703006876026607

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186448
公開番号(公開出願番号):特開2016-214963
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】遊技媒体の管理を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機前面の球皿部に貯留された遊技球B1は、発射操作装置36が遊技者により発射操作されることを通じて、球送り装置86により1個ずつ発射レール81上に供給される。また、その供給された遊技球B1は、ソレノイド82が駆動制御されることによって遊技領域に向けて発射される。発射レール81上に保持された遊技球B1は、発射球検知センサ84により検知される。また、遊技球B1にはID情報を送信可能とするICタグが内蔵されており、当該ID情報はリーダ装置85にて受信される。パチンコ機では、当該リーダ装置85にて受信したID情報を利用して、遊技球B1の監視が行われる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する貯留部と、 当該貯留部に貯留された遊技球を遊技領域に向けて発射する発射手段と、 前記遊技領域から排出された遊技球を当該遊技機の外部に排出することなく前記貯留部に供給する循環手段と、 当該遊技機において循環している遊技球の数を監視する監視処理を実行する監視処理実行手段と、 を備え、 前記監視処理が実行される場合、所定の経路を通過するように遊技球が移動する構成であり、 当該遊技機は、 前記所定の経路における所定領域に遊技球が存在していることを検知する存在検知手段と、 前記監視処理が実行される監視期間において、前記所定の経路を通る遊技球が前記貯留部に戻ることを阻止する阻止手段と、 を備え、 前記監視処理実行手段は、前記存在検知手段の検知結果を利用して前記監視処理を実行するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 339 ,  A63F7/02 301C
Fターム (2件):
2C088BA02 ,  2C088BA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6015025号
  • 特許第6015025号
  • 封入循環式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-115973   出願人:サミー株式会社

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