特許
J-GLOBAL ID:201703006879877365
加熱プレス用成形型
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 竹尾 由重
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012998
公開番号(公開出願番号):特開2017-132100
出願日: 2016年01月27日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】シンプルな型構造で成形面全体の表面温度のばらつきを抑えることができる加熱プレス用成形型を提案する。【解決手段】本発明の第一実施形態の加熱プレス用成形型1は、成形材料10を加熱プレスして立体的な形状の被成形面11を有する成形品12を成形する成形型である。加熱プレス用成形型1は、被成形面11を成形する成形面20を有する第一型2と、第一型2の成形面20と対向するように配置され、成形面20と対向する対向面30を有し且つ第一型2に対し相対的に進退移動する第二型3と、を備える。第一型2内の、成形面20と対向面30との対向方向と直交する平面上に、成形面20を加熱する発熱体5が設けられる。発熱体5は、加熱プレス時に成形面20全体を均一温度に加熱可能なように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
成形材料を加熱プレスして立体的な形状の被成形面を有する成形品を成形する加熱プレス用成形型であって、
前記被成形面を成形する成形面を有する第一型と、
該第一型の前記成形面と対向するように配置され、前記成形面と対向する対向面を有し且つ前記第一型に対し相対的に進退移動する第二型と、を備え、
前記第一型内の、前記成形面と前記対向面との対向方向と直交する平面上に、前記成形面を加熱する発熱体が設けられ、
該発熱体は、加熱プレス時に前記成形面全体を均一温度に加熱可能なように構成されていることを特徴とする加熱プレス用成形型。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4G054AA01
, 4G054BA02
, 4G054BB05
, 4G054BB06
引用特許:
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