特許
J-GLOBAL ID:201703006895374446

揚陸用の船舶および揚陸用の船舶の設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  境澤 正夫 ,  平井 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-231713
公開番号(公開出願番号):特開2017-095042
出願日: 2015年11月27日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】船首部にランプウェイを備えた揚陸用の船舶において、船首外板の一部または全部を構成するランプウェイに衝突した波が前方に押し戻される反作用で生じる波浪中抵抗増加を低減することができる揚陸用の船舶および揚陸用の船舶の設計方法を提供する。【解決手段】船首部にランプウェイ5を備え、接岸またはビーチングしてランプウェイ5を前側に転倒することで、ランプウェイ5を船体と陸地との間に架け渡す揚陸用の船舶1において、船首外板3の一部または全部をランプウェイ5で構成し、ランプウェイ5の外側の船舶1の計画喫水DWLよりも高い位置に波落とし部材7を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
船首部にランプウェイを備え、接岸またはビーチングして前記ランプウェイを前側に転倒することで、前記ランプウェイを船体と陸地との間に架け渡す揚陸用の船舶において、 船首外板の一部または全部を前記ランプウェイで構成し、 前記ランプウェイの外側の当該船舶の計画喫水よりも高い位置に波落とし部材を設けていることを特徴とする揚陸用の船舶。
IPC (3件):
B63B 1/32 ,  B63B 27/00 ,  B63B 27/14
FI (3件):
B63B1/32 Z ,  B63B27/00 Z ,  B63B27/14 101A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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