特許

J-GLOBAL ID：201703006918527490

カバーガラスと表示装置の剥離装置

発明者： 長谷川 達也 ,  坂田 元之
出願人/特許権者： 株式会社ジャパンディスプレイ
代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-017751
公開番号（公開出願番号）：特開2017-138378
出願日： 2016年02月02日
公開日（公表日）： 2017年08月10日
要約：

【課題】カバーガラスと表示パネルが樹脂によって接着した表示装置における再生工程において、表示パネルとカバーガラスを効率よく、かつ、歩留まりよく剥離する。【解決手段】表示パネルとカバーガラスが樹脂によって接着している表示装置500の、表示パネルとカバーガラスの剥離装置であって、前記表示装置を載置する載置台20と、前記表示装置の前記樹脂を前記カバーガラスの側からスポット的に加熱するための熱風を放出するスポットヒータ10とを有し、前記スポットヒータ10によって、前記樹脂を加熱分解することを特徴とする剥離装置。【選択図】図3C

請求項（抜粋）：

表示パネルとカバーガラスが樹脂によって接着している表示装置の、表示パネルとカバーガラスの剥離装置であって、 前記表示装置を載置する載置台と、 前記表示装置の前記樹脂を前記カバーガラスの側からスポット的に加熱するための熱風を放出するスポットヒータとを有し、 前記スポットヒータによって、前記樹脂を加熱分解し前記表示パネルと前記カバーガラスとを分離可能とすることを特徴とする剥離装置。

IPC (2件)：

G02F 1/13 ,  G09F 9/00

FI (3件)：

G02F1/13 101 ,  G09F9/00 351 ,  G09F9/00 338

Fターム (10件)：

2H088FA18 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA18 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435HH05 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10