特許
J-GLOBAL ID:201703006961269403

電力変換装置及び電力変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  益田 弘之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195002
公開番号(公開出願番号):特開2017-121165
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2017年07月06日
要約:
【課題】リカバリー電流による損失を低減する。【解決手段】複数のスイッチング素子Q1〜Q8を備えたスイッチング回路10,11と、複数のスイッチング素子Q1〜Q8の動作を制御するスイッチ駆動部23と、を備え、スイッチ駆動部23は、下アームスイッチング素子QLに逆方向の素子電流IQが流れ、且つ、上アームスイッチング素子QHがOFF状態であるように設定されたスイッチングパターンを実行する第1スイッチングパターン制御部24と、下アームスイッチング素子QLに流れる素子電流IQの向きが逆方向から順方向に切り替わるように設定されたスイッチングパターンを実行する第2スイッチングパターン制御部25と、下アームスイッチング素子QLがOFF状態、且つ、上アームスイッチング素子QHがON状態であるように設定されたスイッチングパターンを実行する第3スイッチングパターン制御部26とを有する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
直列に接続された第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子を含む複数のスイッチング素子を備えたスイッチング回路と、 前記複数のスイッチング素子の動作を制御するスイッチ駆動部と、を備え、 前記スイッチ駆動部は、 前記第1スイッチング素子に逆方向の電流が流れ、且つ、前記第2スイッチング素子がオフであるように設定された第1スイッチングパターンを実行する第1スイッチングパターン制御部と、 前記第1スイッチング素子に流れる前記電流の方向が前記逆方向から順方向に切り替わるように設定された第2スイッチングパターンを実行する第2スイッチングパターン制御部と、 前記第1スイッチング素子がオフ、且つ、前記第2スイッチング素子がオンであるように設定された第3スイッチングパターンを実行する第3スイッチングパターン制御部と、 を有する ことを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (1件):
H02M3/28 H
Fターム (13件):
5H730AA14 ,  5H730BB27 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730EE04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD31 ,  5H730FD41 ,  5H730FF09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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