特許
J-GLOBAL ID:201703006986245800

遊技機、盤面板及び遊技機の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-117462
公開番号(公開出願番号):特開2017-000428
出願日: 2015年06月10日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】障害釘の整備がフランジ部によって阻害され難くすることができる遊技機、盤面板及び遊技機の製造方法を提供する。【解決手段】遊技盤面に対して直交する垂線に対し、上方に向けて角度θ(θ=約4度)傾斜して立設され、第1釘領域内に基準点Sが配置されている障害釘200は、フランジ部6cの上方の位置では、基準点Sから普通入賞球ユニットのフランジ部6cの端部までの長さが約4.0mm未満とならないように立設され、フランジ部51aの下方の位置では、基準点Sから普通入賞球ユニットのフランジ部51aの端部までの長さが約5.0mm未満とならないように設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
盤面板の遊技盤面に対し第1方向に所定角度傾けて打ち込まれた複数の障害釘と、前記遊技盤面に配置されるフランジ部を有する構造物と、を備える遊技機であって、 前記複数の障害釘は、前記フランジ部から遊技球の直径以下分の範囲内の領域である周辺領域に設けられる第1障害釘と、該周辺領域以外に設けられる第2障害釘と、を有し、 前記第1障害釘は、 前記フランジ部の前記第1方向側の位置では、前記フランジ部から該第1障害釘における前記遊技盤面との交差位置までの離間寸法が第1寸法未満とならないように設けられ、 前記フランジ部の前記第1方向側とは逆の第2方向側の位置では、前記フランジ部から該第1障害釘における前記遊技盤面との交差位置までの離間寸法が前記第1寸法よりも長寸の第2寸法未満とならないように設けられる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 312C
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088DA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-171173   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機および遊技板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173924   出願人:京楽産業.株式会社

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