特許
J-GLOBAL ID:201703006996353407

組織に係留するためのデバイス、系、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  武居 良太郎 ,  中島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206011
公開番号(公開出願番号):特開2017-018690
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】本発明は、1又は2以上のアンカー(110)を用いて、医療デバイスを患者の組織に固定する系及び方法を記載する。【解決手段】アンカーは、患者内に留置される医療デバイスから独立していてもよく、当該医療デバイスと一体であってもよい。斯かるアンカーは留置の際に、前記アンカーの中心軸から外転するように形成された組織穿通点(219)及び可撓性シャフト(212)を用いて、組織に係留し、接触を維持するように構成される。【選択図】図2D
請求項(抜粋):
基部と複数の形状記憶アンカーアームとを含むアンカーであって、 前記基部は略管形状(generally tubular shape)を有し、中心線を有する内腔(lumen)を画定すると共に、係留(engagement)部を含んでなり、 前記複数の形状記憶アンカーアームが、前記基部の中心軸と実質的に平行となるように前記基部に連結されてなり、前記複数の形状記憶アンカーアームの各々が、留置(deployment)時に外転(eversion)するように構成されるシャフト部と、当該シャフト部に連結されて支持される組織穿通点(tissue-penetrating point)とを含んでなり、 留置(deployment)に際して、前記シャフト部の各々が前記基部の中心軸から外転する(everts away)、アンカー。
IPC (13件):
A61F 2/848 ,  A61L 17/04 ,  A61L 17/14 ,  A61L 17/00 ,  A61L 29/16 ,  A61L 29/08 ,  A61L 29/14 ,  A61L 31/04 ,  A61L 31/10 ,  A61L 31/14 ,  A61L 31/16 ,  A61F 2/01 ,  A61B 17/00
FI (13件):
A61F2/848 ,  A61L17/04 ,  A61L17/14 100 ,  A61L17/00 100 ,  A61L29/16 ,  A61L29/08 100 ,  A61L29/14 400 ,  A61L31/04 110 ,  A61L31/10 ,  A61L31/14 400 ,  A61L31/16 ,  A61F2/01 ,  A61B17/00 500
Fターム (20件):
4C081AC03 ,  4C081AC08 ,  4C081AC10 ,  4C081BA12 ,  4C081BB06 ,  4C081CA131 ,  4C081CA132 ,  4C081CE02 ,  4C081DA03 ,  4C081DA16 ,  4C081DB03 ,  4C081DC03 ,  4C160MM33 ,  4C160MM37 ,  4C167AA41 ,  4C167BB26 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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