特許
J-GLOBAL ID:201703006999319706
マグネシウム還元炉
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-139967
公開番号(公開出願番号):特開2017-020087
出願日: 2015年07月13日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】簡単な構成により複数のレトルト内の酸化マグネシウムを所定の時間で順次に還元することができるマグネシウム還元炉を提供する。【解決手段】マグネシウム還元炉1は、マグネシウム酸化物及び還元剤を含むブリケット2を収容する収容部3と、冷却することで、ブリケット2から蒸発したマグネシウム28が析出し、マグネシウム28を回収する回収部4と、をそれぞれ備える複数のレトルト5と、複数のレトルト5のうち一つのレトルト内のブリケット2に太陽光を集光する集光ユニット6と、複数のレトルト5を載置した状態で、集光ユニット6により集光された太陽光が複数のレトルト5の一つのレトルトに照射されるように駆動されるステージ7と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マグネシウム酸化物及び還元剤を含むブリケットを収容する収容部と、冷却することでブリケットから蒸発したマグネシウムが析出し、析出した該マグネシウムを回収する回収部と、をそれぞれ備える複数のレトルトと、
前記複数のレトルトのうち一つのレトルト内の前記ブリケットに太陽光を集光する集光ユニットと、
前記複数のレトルトを載置した状態で、前記集光ユニットにより集光された太陽光が前記複数のレトルトの一つのレトルトに照射されるように駆動するステージと、
を、備える、マグネシウム還元炉。
IPC (5件):
C22B 26/22
, F24J 2/02
, C22B 5/16
, F27B 5/14
, C22B 5/04
FI (5件):
C22B26/22
, F24J2/02
, C22B5/16
, F27B5/14
, C22B5/04
Fターム (18件):
4K001AA38
, 4K001BA05
, 4K001BA22
, 4K001CA26
, 4K001DA07
, 4K001GA08
, 4K001GA19
, 4K001HA02
, 4K061BA02
, 4K061CA02
, 4K061CA12
, 4K061CA13
, 4K061CA19
, 4K061CA21
, 4K061DA00
, 4K061EA10
, 4K061FA00
, 4K061HA09
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