特許
J-GLOBAL ID:201703006999825040
ラグ付タイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
岡 憲吾
, 住友 教郎
, 室橋 克義
, 笠川 寛
, 染矢 啓
, 今村 由賀里
, 中尾 博臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-018661
公開番号(公開出願番号):特開2017-136937
出願日: 2016年02月03日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】適切なタイヤの製造コスト及び質量が維持された上で、耐久性及び耐外傷性に優れたタイヤラグ付タイヤの提供の提供。【解決手段】本発明に係るラグ付タイヤ2では、トレッド4は、本体16と、この本体16から外側方向に突出した複数のラグ18とを備えている。それぞれのラグ18は、上記本体16の中央近傍から本体16の端TEまで延びている。このタイヤ2では、リブ12は、本体16とサイドウォール6との境界近辺において軸方向外側に突出し、かつ周方向に延びている。上記リブ12のうち、半径方向にラグ18と重なりを有する部分が第一部分12aとされ、半径方向にラグ18と重なりを有さない部分が第二部分12bとされたとき、第一部分12aの幅Aは第二部分12bの幅Bよりも大きい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トレッド、一対のサイドウォール及び一対のリブを備えており、
上記トレッドが、本体と、この本体から外側方向に突出した複数のラグとを備えており、
それぞれのラグが、上記本体の中央近傍から本体の端まで延びており、
それぞれのサイドウォールが、上記本体の端から半径方向略内向きに延びており、
それぞれのリブが、上記本体と上記サイドウォールとの境界近辺において軸方向外側に突出し、かつ周方向に延びており、
上記リブのうち、このタイヤを側面から見たとき半径方向にラグと重なりを有する部分が第一部分とされ、半径方向にラグと重なりを有さない部分が第二部分とされたとき、
第一部分の幅Aが第二部分の幅Bよりも大きいラグ付タイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/03
, B60C 13/00
, B60C 13/02
, B60C 5/00
FI (4件):
B60C11/03 200B
, B60C13/00 D
, B60C13/02
, B60C5/00 A
前のページに戻る