特許
J-GLOBAL ID:201703007004224372

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-163697
公開番号(公開出願番号):特開2017-042007
出願日: 2015年08月21日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】ロータの永久磁石の磁束を精度良く検出することができるモータを提供すること。【解決手段】モータ1は、径方向に延びた径方向延出部4c,5cと該径方向延出部4c,5cの先端から軸方向に延びた磁極部4d,5dとを有する第1及び第2爪状磁極4b,5bをそれぞれ有した第1及び第2ステータコア4,5と第1及び第2ステータコア4,5の間に設けられた巻線6とを有するA相ステータ部2a及びB相ステータ部2bを軸方向に有するステータ2と、磁極部4d,5dと対向する永久磁石12を有するA相ロータ部3a及びB相ロータ部3bを軸方向に有するロータ3と、永久磁石12同士の軸方向の間に設けられ永久磁石12の磁束を検出するためのA相用センサ21及びB相用センサ22とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
径方向に延びた径方向延出部と該径方向延出部の先端から軸方向に延びた磁極部とを有する爪状磁極をそれぞれ有した第1及び第2ステータコアと前記第1及び第2ステータコアの間に設けられた巻線とを有するステータ部を軸方向に複数有するステータと、 前記磁極部と対向する永久磁石を有するロータ部を軸方向に前記ステータ部と同数有するロータと、 前記永久磁石同士の軸方向の間に設けられ、前記永久磁石の磁束を検出するためのセンサと を備えたことを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 29/08 ,  H02K 11/30 ,  H02K 11/21
FI (3件):
H02K29/08 ,  H02K11/00 X ,  H02K11/00 C
Fターム (16件):
5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB12 ,  5H019BB20 ,  5H019CC03 ,  5H019DD07 ,  5H019EE02 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611BB08 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04

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