特許
J-GLOBAL ID:201703007022002441

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-184028
公開番号(公開出願番号):特開2017-012827
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】球通路カバーを表枠ベースの裏面側に配設することで、係止構造を介して表枠ベースに着脱自在に備えられる表枠構成部の係止状態を不用意に解除し得ないものとする技術的手段を講じ、球通路カバーに球通路としての機能以外の機能を兼用させ、球通路カバーの有用性を高めた遊技機を提供する。【解決手段】ベース板3aと、着脱自在な係止構造を介してベース板3aの前面側に位置するように配置される部材と、を備えた遊技機であって、部材は、係止構造を構成する係止部203を備えており、ベース板3aは、係止構造を構成する係止孔204を備えており、係止構造は、ベース板3aの表面から係止孔204に挿入された係止部203が、ベース板3aの裏面においてベース板3aと係止状態となるように構成され、ベース板3aの裏面において、係止部203の係止状態が解除されることを防止する保持部202を備えた。【選択図】図19
請求項(抜粋):
ベース板と、 着脱自在な係止構造を介して前記ベース板の前面側に位置するように配置される部材と、を備えた遊技機であって、 前記部材は、前記係止構造を構成する係止部を備えており、 前記ベース板は、前記係止構造を構成する係止孔を備えており、 前記係止構造は、前記ベース板の表面から前記係止孔に挿入された前記係止部が、前記ベース板の裏面において前記ベース板と係止状態となるように構成され、 前記ベース板の裏面において、前記係止部の前記係止状態が解除されることを防止する保持部を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326G ,  A63F7/02 326D
Fターム (4件):
2C088BA65 ,  2C088DA09 ,  2C088EA26 ,  2C088EA36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-253456   出願人:アルゼ株式会社

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