特許
J-GLOBAL ID:201703007043449993

寛骨臼カップを移植するための整形外科器具、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  篠原 淳司 ,  清田 栄章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-525032
特許番号:特許第6117204号
出願日: 2012年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 寛骨臼カップを移植するための整形外科器具であって、 この寛骨臼カップが、骨盤骨内に寛骨臼ソケットを取付けるための面と、この面に固定されかつこの面から外側に突出している寛骨臼カップ幹を備えた凹状曲面を有しており、凹状曲面がさらに、寛骨臼カップの周囲縁部のすぐ近くに設けられた周囲の溝を備えている整形外科器具において、 この整形外科器具が、 ハンドルであって、このハンドルが近位端部にインパクタヘッドを、かつ遠位端部に軸方向に配置された第一のネジを切られた環状部分を有するシャフトを備えたハンドルと、 寛骨臼インパクタであって、この寛骨臼インパクタが、近位端部に半球形ヘッドを、かつ遠位端部に軸方向に配置された第二のネジを切られた環状部分を有し、この第二のネジを切られた環状部分が、ハンドルを寛骨臼インパクタに着脱可能に固定している第一のネジを切られた環状部分内にネジ止めされている寛骨臼インパクタを備えており、 前記半球形ヘッドが、寛骨臼カップに結合するように設計されており、 寛骨臼インパクタが保持用舌状部を有しており、周囲の溝が寛骨臼カップの周囲縁部のすぐ近くで寛骨臼カップの凹状曲面内に設けられており、寛骨臼カップが整形外科器具と着脱可能に係合される場合に、保持用舌状部が周囲の溝に係合することを特徴とする整形外科器具。
IPC (2件):
A61F 2/46 ( 200 6.01) ,  A61F 2/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61F 2/46 ,  A61F 2/34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 寛骨臼移植骨片インパクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205473   出願人:ハウメディカ・インターナショナル・インコーポレーテッド
審査官引用 (1件)
  • 寛骨臼移植骨片インパクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205473   出願人:ハウメディカ・インターナショナル・インコーポレーテッド

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