特許
J-GLOBAL ID:201703007143019449

人工膝関節置換術用コンポーネント及び人工膝関節構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-241019
公開番号(公開出願番号):特開2017-018150
出願日: 2013年11月21日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】屈曲伸展運動と回旋運動とを同時に誘発すること。【解決手段】一定の屈曲角度から角度が増す毎に関節最下点までの径が短縮する後顆側球心DO2を有する内顆部MC、及び屈曲による関節最下点までの径が一定となる後顆側球心DO1を有する外顆部LCを形成した大腿骨コンポーネントFCと、膝屈曲に伴う上記内顆部の後顆側の最下点位置を水平位にした内顆側関節面、屈曲に伴い後内遠位方向に回旋を伴って移動する外顆側関節面を大腿骨両顆部の陰性モデルとして形成した脛骨コンポーネント(TC)とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
一定の屈曲角度から角度が増す毎に関節最下点までの径が短縮する後顆側球心を有する内顆部、及び屈曲による関節最下点までの径が一定となる後顆側球心を有する外顆部を形成した大腿骨コンポーネントと、 膝屈曲に伴う上記内顆部の後顆側の最下点位置を水平位にした内顆側関節面、屈曲に伴い後内遠位方向に回旋を伴って移動する上記外顆側関節面を大腿骨両顆部の陰性モデルとして形成した脛骨コンポーネントと を備えたことを特徴とする人工膝関節置換術用コンポーネント。
IPC (1件):
A61F 2/38
FI (1件):
A61F2/38
Fターム (6件):
4C097AA07 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC12 ,  4C097CC17 ,  4C097SC08

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