特許
J-GLOBAL ID:201703007152983487

医療用ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  鈴木 史朗 ,  橋本 宏之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013082440
公開番号(公開出願番号):WO2014-136334
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2014年09月12日
要約:
医療用ステント(1)は、長手軸に沿って管状に形成され、径方向への圧縮力に対して所定の剛性を有する第1剛性部(20)と、前記第1剛性部(20)より低い剛性を有し前記第1剛性部(20)の基端部と略同軸に連なり前記長手軸に沿って管状に形成された第2剛性部(30)と、を有する本体(10)と、組織に係止させるために前記第2剛性部(30)に設けられ、前記第2剛性部(30)の前記長手軸に沿う方向における略中心位置において、前記第2剛性部(30)に連なる基端部(42)と、前記基端部(42)から前記本体(10)の径方向外方に延びた延部(41)と、を有する係止部材(40)と、を備える。
請求項(抜粋):
長手軸に沿って管状に形成され、径方向への圧縮力に対して所定の剛性を有する第1剛性部と、前記第1剛性部より低い剛性を有し前記第1剛性部の基端部と略同軸に連なり前記長手軸に沿って管状に形成された第2剛性部と、を有する本体と、 組織に係止させるために前記第2剛性部に設けられ、前記第2剛性部の前記長手軸に沿う方向における略中心位置において、前記第2剛性部に連なる基端部と、前記基端部から前記本体の径方向外方に延びた延部と、を有する係止部材と、 を備えた医療用ステント。
IPC (2件):
A61F 2/848 ,  A61F 2/88
FI (2件):
A61F2/848 ,  A61F2/88
Fターム (11件):
4C167AA43 ,  4C167AA45 ,  4C167AA46 ,  4C167BB05 ,  4C167BB13 ,  4C167BB16 ,  4C167BB22 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167CC22 ,  4C167HH04

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