特許
J-GLOBAL ID:201703007155608458
スマート装置、退避データ削減方法及び退避データ削減プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-042860
公開番号(公開出願番号):特開2017-157177
出願日: 2016年03月04日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】ハイバネーションにおいて退避するデータの量を減らすこと。【解決手段】スマート装置1がハイバネーション状態に遷移する際に、終了指示部33eが、アプリ状態表から常駐アプリを抽出し、常駐アプリの終了をアプリ管理部31に指示する。また、スマート装置1がハイバネーション状態から復帰する際に、起動指示部33fが、終了指示部33eにより終了が指示された常駐アプリの起動をアプリ管理部31に指示する。アプリ管理部31は、終了指示部33eの指示に基づいて常駐アプリを終了し、起動指示部33fの指示に基づいて常駐アプリを起動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハイバネーション状態に遷移する際に、定期的に実行されるアプリである常駐アプリの終了を指示する終了指示部と、
ハイバネーション状態から復帰する際に、前記終了指示部により終了が指示された常駐アプリを起動する起動指示部と
を有することを特徴とするスマート装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/30 K
, G06F9/06 640H
Fターム (5件):
5B011EA05
, 5B011JA02
, 5B011JA04
, 5B376AE03
, 5B376EA21
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