特許
J-GLOBAL ID:201703007181647119

配線体、配線基板、タッチセンサ、及び配線体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016080970
公開番号(公開出願番号):WO2017-069156
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
第1の配線体(3)は、樹脂材料(17)から構成された樹脂部(4)と、導電性材料(16)から構成され、樹脂部(4)上に形成された線状の導体部(5)と、を備え、樹脂部(4)は、平坦部(41)と、導体部(5)に対応して設けられ、平坦部(41)よりも導体部(5)側に向かって突出する突出部(42)と、平坦部(41)及び突出部(42)の間に形成され、平坦部(41)に比べて導体部(5)から離れる方向に湾曲状に凹んだ窪み部(43)と、を有し、導体部(5)は、突出部(42)と接触する接触面(511)と、接触面(511)の反対側に位置し、平坦部(41)と実質的に平行な頂面(512)と、を有し、突出部(42)の側面(421)と窪み部(43)とが連続している。
請求項(抜粋):
樹脂材料から構成された樹脂部と、 導電性材料から構成され、前記樹脂部上に形成された線状の導体部と、を備え、 前記樹脂部は、 平坦部と、 前記導体部に対応して設けられ、前記平坦部よりも前記導体部側に向かって突出する突出部と、 前記平坦部及び前記突出部の間に形成され、前記平坦部に比べて前記導体部から離れる方向に湾曲状に凹んだ窪み部と、を有し、 前記導体部は、 前記突出部と接触する接触面と、 前記接触面の反対側に位置し、前記平坦部と実質的に平行な頂面と、を有し、 前記突出部の側面と前記窪み部とが連続している配線体。
IPC (5件):
H05K 1/02 ,  H05K 3/20 ,  H05K 3/38 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (6件):
H05K1/02 J ,  H05K3/20 C ,  H05K3/38 B ,  G06F3/041 490 ,  G06F3/044 122 ,  G06F3/044 128
Fターム (28件):
5E338AA01 ,  5E338AA13 ,  5E338AA16 ,  5E338BB19 ,  5E338BB61 ,  5E338BB63 ,  5E338CD05 ,  5E338CD12 ,  5E338CD15 ,  5E338EE27 ,  5E338EE28 ,  5E343AA02 ,  5E343AA12 ,  5E343AA34 ,  5E343BB24 ,  5E343BB25 ,  5E343BB34 ,  5E343BB44 ,  5E343BB58 ,  5E343BB72 ,  5E343DD02 ,  5E343DD64 ,  5E343ER42 ,  5E343ER43 ,  5E343ER45 ,  5E343GG02 ,  5E343GG08 ,  5E343GG20

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