特許
J-GLOBAL ID:201703007231819706

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090412
公開番号(公開出願番号):特開2017-195832
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】揚穀装置の詰まりを検出するが、揚穀装置の回転センサ付近のメンテナンスについての考慮はなく、面倒であるという課題がある。【解決手段】走行装置2の上方の一側に脱穀装置3を設け、他側にグレンタンク5を設け、脱穀装置3は、扱胴20を軸装した扱室15の下方に唐箕21の送風と送風方向の往復揺動により穀粒と異物とを選別する揺動選別棚22を設け、揺動選別棚22の下方には一番コンベア24と二番コンベア25を設け、一番コンベア24の終端には前記グレンタンク5に穀粒を揚穀する揚穀装置26の下部を接続し、前記二番コンベア25の終端に前記揺動選別棚22の始端側所定位置に二番物を還元させる二番還元装置30を設け、詰まり感知センサ33は、揚穀装置26の上部の蓋部材34に設け、該蓋部材34は前記脱穀装置3側に取付けたエンジン41に外気を供給するプレクリーナー45と支持部材46により連結したコンバイン。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行装置(2)の上方の一側に脱穀装置(3)を設け、他側にグレンタンク5を設け、前記脱穀装置(3)は、扱胴(20)を軸装した扱室(15)の下方に唐箕(21)の送風と送風方向の往復揺動により穀粒と異物とを選別する揺動選別棚(22)を設け、該揺動選別棚(22)の下方には一番コンベア(24)と二番コンベア(25)を設け、前記一番コンベア(24)の終端には前記グレンタンク(5)に穀粒を揚穀する揚穀装置(26)の下部を接続し、前記二番コンベア(25)の終端に前記揺動選別棚(22)の始端側所定位置に二番物を還元させる二番還元装置(30)を設け、前記揚穀装置(26)には、詰まり感知センサ(33)を設け、前記詰まり感知センサ(33)は、揚穀装置(26)の上部の蓋部材(34)に設け、該蓋部材(34)は前記脱穀装置(3)側に取付けたエンジン(41)に外気を供給するプレクリーナー(45)と支持部材(46)により連結したコンバイン。
IPC (1件):
A01F 12/46
FI (1件):
A01F12/46
Fターム (11件):
2B396JA04 ,  2B396JC04 ,  2B396JC07 ,  2B396JG02 ,  2B396KC03 ,  2B396KC13 ,  2B396LA04 ,  2B396LC09 ,  2B396LE09 ,  2B396LE12 ,  2B396LN02

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