特許
J-GLOBAL ID:201703007324122489

薬剤ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  藤本 昌平 ,  園元 修一 ,  山村 昭裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519491
特許番号:特許第6195617号
出願日: 2013年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つの縦列に分配される丸薬を有する、ブリスタ包装タイプの任意の平坦な、複数の丸薬を収容するパックから、各丸薬の配送間の所定の処方された最小の時間間隔で、丸薬の投薬計画の制御された連続的な配送を必要に応じて可能にする薬剤ディスペンサであって、 a)少なくとも1つの任意のブリスタパックを受け取り、前記パックを少なくとも1つの電気機械式ブリスタパック前進ユニットにガイドするようにサイズ設定されたアクセスポータルであって、前記ブリスタパック前進ユニットが前記パックを固定型丸薬取外しステーションに順次前進させる、アクセスポータルを備え、前記ステーションが、 i.丸薬検出手段と、 ii.少なくとも1つの丸薬受取り開口を有するブリスタパックサポートであって、前記開口が、前記ブリスタパックアレイ内の異なるサイズ、形状、及び間隔の丸薬を受け取るようにサイズ設定及び配置されるブリスタパックサポートと、 iii.作動時に、前記ブリスタパックがディスペンサ内で前記固定型丸薬取外しステーションを通って前進したとき、一度に少なくとも1つの丸薬をそのそれぞれのブリスタから前記ブリスタの裏地を通じて前記開口を介して押し出すように配置された電気機械式丸薬取外しプレス手段とを備え、 前記丸薬検出手段はセンサシステムを備えて前記ブリスタパックの存在を検出し、前記ブリスタパックの存在が検出された場合、前記電気機械式丸薬取外しプレス手段が作動される、薬剤ディスペンサ。
IPC (2件):
B65B 69/00 ( 200 6.01) ,  A61J 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65B 69/00 A ,  A61J 7/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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