特許
J-GLOBAL ID:201703007412274353
データを格納するための方法およびデータを格納するための一時的でないコンピュータ読取可能媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099400
公開番号(公開出願番号):特開2016-219013
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】永続ストレージからデータを読み出すことおよび永続ストレージにデータを書き込むことによって、システムの全体の性能が低減する方法及び読み取り可能媒体を提供する。【解決手段】クライアントは、制御モジュールにおけるプロセッサの送信キューに書込コマンドを書き込む。書込コマンドは、プロセッサのSQに到達する前に、少なくともクライアントスイッチおよびスイッチファブリックを通過する。クライアントはSQテールドアベルレジスタに新しいSQテールを書き込む。クライアントは、そのSQにおいて処理するべき新しいコマンドが存在するとプロセッサに通知する。プロセッサはSQから書込コマンドを取得する。プロセッサは、ユーザデータを書き込むべき物理アドレスを決定する。物理アドレスはソリッドステートメモリモジュールにおける位置に対応する。プロセッサは、ユーザデータのコピーを書き込むべき2つの物理アドレスを選択する。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
データを格納するための方法であって、
ボールテッドメモリにおけるオープンデータページにフラグを書き込むことを含み、前記オープンデータページは第1のテーブルオブコンテンツ(TOC)ビットおよび第1の物理アドレスを含み、前記方法はさらに、
前記ボールテッドメモリにおけるオープンTOCページに、前記フラグについてのテーブルオブコンテンツエントリ(TE)を書き込むことを含み、前記オープンTOCページは第2のTOCビットおよび第2の物理アドレスを含み、前記方法はさらに、
前記オープンデータページが一杯であるという第1の判定を行うことと、
前記第1の判定に基づいて、ソリッドステートメモリモジュールにおけるページに前記フラグを書き込むこととを含み、前記ページは前記第1の物理アドレスに関連付けられており、
前記ソリッドステートメモリモジュールおよび前記ボールテッドメモリはストレージモジュールに位置する、方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/00 597U
, G06F12/00 560A
, G06F11/14 641D
Fターム (4件):
5B027BB05
, 5B027CC04
, 5B060AA14
, 5B060AA20
引用特許: