特許
J-GLOBAL ID:201703007490940815
独立して操作可能な導体配列のセグメントを用いて車両に電気エネルギを伝送するシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-514104
特許番号:特許第6196969号
出願日: 2012年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両(81)に電気エネルギを伝送するシステムであって、
システムは、交流電磁場を生成するための、及びこれにより車両に電磁エネルギを伝送するための少なくとも1つの電気導体配列を有し、
導体配列は、複数のセグメント(T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8)を有し、ここで、各々のセグメント(T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8)は車両(81)の走行経路の区間に沿って延在し、
各々のセグメント(T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8)は、電磁場を生成するためにセグメント(T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8)により搬送される交流の各々の相のための1つのラインを有し、
システムは、それぞれのセグメントに交流を供給するための複数のソースユニットを有し、
システムは、複数のソースユニットに電気エネルギを供給するための電源を有し、
複数のソースユニットは、電源に対して互いに並列に接続され、
複数のソースユニットの少なくとも第1のソースユニットは、少なくとも1つの導体配列を構成する第1の組みの少なくとも2つのセグメント((T1、T4)、(T1_a、T4_a)、又は(T1_b、T4_b))の各々のセグメントに接続可能であり、
第1の組みを構成するセグメント(T1、T4、T1_a、T4_a、T1_b、T4_b)の各々のセグメントに隣接する各セグメント(T2、T3、T5)は、他のソースユニットに排他的に接続可能であり、
第1のソースユニットは、第1のソースユニットに接続される第1の組みを構成するセグメント(T1、T4、T1_a、T4_a、T1_b、T4_b)の各々のセグメントの固有のインピーダンスが等しくなるように設計及び/又は配置されており、
前記車両(81)は、前記セグメントにより生成される電磁場を受信するための受信機を有していることを特徴とするシステム。
IPC (5件):
H02M 7/48 ( 200 7.01)
, B60M 7/00 ( 200 6.01)
, B60L 11/18 ( 200 6.01)
, B60M 1/10 ( 200 6.01)
, H02J 7/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
H02M 7/48
, B60M 7/00 X
, B60L 11/18 C
, B60M 1/10
, H02J 7/00 P
, H02J 7/00 301 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭61-009189
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特開昭57-211905
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特開昭54-006216
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磁気浮上搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099035
出願人:株式会社安川電機
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審査官引用 (4件)
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特開昭61-009189
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特開昭57-211905
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特開昭61-009189
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