特許
J-GLOBAL ID:201703007560595690

光電変換装置、焦点検出装置、および、光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-042970
公開番号(公開出願番号):特開2016-220193
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】高ダイナミックレンジでリニアリティを向上させた光電変換装置を提供する。【解決手段】光電変換装置は、被写体からの光を受光して電荷を生成する光電変換部(PD)と、光電変換部で生成された電荷を転送する転送部(MTX)と、転送部から転送された前記電荷を蓄積する容量部(Cfd、Cs)と、第1の期間において、容量部に蓄積された電荷量に対応する信号に基づいて、容量部における電荷の蓄積を停止するか否かを判定する判定手段(109)と、転送部(転送チャネル領域)のポテンシャル障壁の高さを設定する設定手段(ST)とを有し、設定手段は、第1の期間と、第1の期間とは異なる第2の期間との間で、転送部のポテンシャル障壁の高さを変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体からの光を受光して電荷を生成する光電変換部と、 前記光電変換部で生成された前記電荷を転送する転送部と、 前記転送部から転送された前記電荷を蓄積する容量部と、 第1の期間において、前記容量部に蓄積された電荷量に対応する信号に基づいて、前記容量部における前記電荷の蓄積を停止するか否かを判定する判定手段と、 前記転送部のポテンシャル障壁の高さを設定する設定手段と、を有し、 前記設定手段は、前記第1の期間と、該第1の期間とは異なる第2の期間との間で、前記転送部の前記ポテンシャル障壁の高さを変更することを特徴する光電変換装置。
IPC (4件):
H04N 5/374 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (4件):
H04N5/335 740 ,  G02B7/28 N ,  G02B7/34 ,  G03B13/36
Fターム (25件):
2H011AA01 ,  2H011BA23 ,  2H011BB03 ,  2H011BB04 ,  2H151AA01 ,  2H151BA04 ,  2H151BA17 ,  2H151BA18 ,  2H151CA04 ,  2H151CB08 ,  2H151CB10 ,  2H151CB21 ,  2H151CE33 ,  2H151DA07 ,  5C024CX43 ,  5C024CX66 ,  5C024EX03 ,  5C024EX12 ,  5C024EX42 ,  5C024GX02 ,  5C024GX16 ,  5C024GX18 ,  5C024GY31 ,  5C024GY39 ,  5C024GY41

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