特許
J-GLOBAL ID:201703007626399145

液体吐出装置および液体補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098057
公開番号(公開出願番号):特開2017-205895
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】液体補給容器から液体収容容器への液体の補給を、液体収容容器において混色を発生させることなく、適正かつ容易に行うことが可能な液体吐出装置を提供する。【解決手段】液体吐出装置は、液体吐出部に液体を供給する液体収容容器16と、液体収容容器16に液体を補給するための液体補給容器20とを備える。液体収容容器16の液体注入口18の周りに設けられた第1嵌合部17a、17bと、液体補給容器20の液体注出口23の周りに設けられた第2嵌合部24a、24bと、を有する。そして、第1嵌合部17a、17bに第2嵌合部24a、24bが嵌合することにより液体注出口23から液体注入口18への液体の補給が可能となる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
液体を吐出する液体吐出部と、前記液体吐出部へ供給される液体を収容する液体収容容器と、前記液体収容容器に液体を補給するための液体補給容器と、を備える液体吐出装置であって、 前記液体収容容器は、液体を注入するための液体注入口と、前記液体注入口の周りに設けられた第1嵌合部と、を有し、 前記液体補給容器は、液体を注出するための液体注出口と、前記液体注出口の周りに設けられた第2嵌合部と、を有し、 前記第1嵌合部と前記第2嵌合部とが嵌合することにより前記液体注出口から前記注入口への液体の補給が可能となることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (3件):
B41J2/175 133 ,  B41J2/175 169 ,  B41J2/175 115
Fターム (6件):
2C056EA12 ,  2C056EA20 ,  2C056FA10 ,  2C056KB05 ,  2C056KC06 ,  2C056KD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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