発泡構造体、樹脂製パネル

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：グローバル・アイピー東京特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-025826
公開番号（公開出願番号）：特開2017-144574
出願日： 2016年02月15日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：

【課題】発泡体に補強材が装着された発泡構造体において、発泡体の寸法精度を向上させること。【解決手段】本発明の一実施形態に係る発泡構造体は、互いに対向しつつ直線状に延伸する第1板および第2板と、第1板および第2板を連結する連結板と、を含む補強材と、前記補強材を収容するための直線状の収容部と、当該収容部を挟んで形成された第1発泡部および第2発泡部と、を有する発泡体と、を備える。収容部は、第1発泡部と第2発泡部を連結する連結部と、第1発泡部と第2発泡部を連結しない部位において、第1発泡部および第2発泡部の少なくともいずれか一方の発泡部から他方の発泡部に向けて突出する突出部と、を有する。突出部の少なくとも一部が、補強材の第1板と第2板の間に介在している。【選択図】図12A

請求項（抜粋）：

互いに対向しつつ直線状に延伸する第1板および第2板と、第1板および第2板を連結する連結板と、を含む補強材と、前記補強材を収容するための直線状の収容部と、当該収容部を挟んで形成された第1発泡部および第2発泡部と、を有する発泡体と、を備え、前記収容部は、第1発泡部と第2発泡部を連結する連結部と、第1発泡部および第2発泡部の少なくともいずれか一方の発泡部から他方の発泡部に向けて突出する突出部と、を有し、前記突出部の少なくとも一部が、前記補強材の第1板と第2板の間に介在している、発泡構造体。

IPC (4件)：

B29C 49/20 , B29C 49/04 , B29C 51/12 , B29C 51/02

FI (4件)：

B29C49/20 , B29C49/04 , B29C51/12 , B29C51/02

Fターム (22件)：

3D023BA01 , 3D023BB01 , 3D023BC01 , 3D023BE06 , 3D023BE10 , 4F208AD03 , 4F208AD05 , 4F208AD15 , 4F208AD17 , 4F208AD18 , 4F208AD19 , 4F208AE02 , 4F208LA08 , 4F208LB12 , 4F208LG05 , 4F208LG08 , 4F208LJ09 , 4F208MA01 , 4F208MA10 , 4F208MB11 , 4F208MG07 , 4F208MJ09

引用特許：

出願人引用 (8件)

特開平3-000235
特開昭63-251558
積層パネル
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-209222 出願人：キョーラク株式会社

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審査官引用 (8件)

特開平3-000235
特開昭63-251558
積層パネル
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-209222 出願人：キョーラク株式会社

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