特許
J-GLOBAL ID:201703007648383234

油圧シリンダのストローク動作校正制御装置及び油圧シリンダのストローク動作校正制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013061122
公開番号(公開出願番号):WO2014-167732
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
油圧シリンダに配置され前記油圧シリンダのストローク長を計測するストロークセンサ10と、ストロークセンサ10による前記ストローク長の計測値をリセットするリセット基準点を計測するロータリエンコーダ20及び磁力センサ20aと、前記油圧シリンダのストロークエンド位置を検出するストロークエンド検出処理部30aと、前記リセット基準点および/または前記ストロークエンド位置を検出した場合に、前記ストローク長の計測値を校正する校正処理部30bと、装置電源起動時、前記ストローク長が前記リセット基準点を通過するまで前記リセットを禁止するようにしている。
請求項(抜粋):
車両本体に対して順次、回動可能に支持される可動部と、 前記車両本体と可動部との間あるいは前記可動部間に配置され前記可動部を回動可能に支持する油圧シリンダと、 前記油圧シリンダに配置され前記油圧シリンダのストローク長を計測するストロークセンサと、 前記ストロークセンサによる前記ストローク長の計測値をリセットするリセット基準点を計測するリセットセンサと、 前記油圧シリンダのストロークエンド位置を検出するストロークエンド検出処理部と、 前記リセット基準点および/または前記ストロークエンド位置を検出した場合に、前記ストローク長の計測値を校正する校正処理部と、 前記ストローク長が前記所定の測定範囲にある時はエラーを出力する誤動作検出部と、 装置電源起動時、前記ストローク長が前記リセット基準点を通過するまで前記リセットを禁止する制御部と、 を備えたことを特徴とする油圧シリンダのストローク動作校正制御装置。
IPC (3件):
G01B 21/00 ,  F15B 15/28 ,  E02F 9/20
FI (4件):
G01B21/00 C ,  F15B15/28 A ,  F15B15/28 G ,  E02F9/20 C
Fターム (35件):
2D003AA01 ,  2D003AB04 ,  2D003BA01 ,  2D003CA02 ,  2D003DA04 ,  2D003DB05 ,  2F069AA02 ,  2F069AA06 ,  2F069AA34 ,  2F069AA93 ,  2F069BB40 ,  2F069EE00 ,  2F069EE22 ,  2F069GG06 ,  2F069GG07 ,  2F069GG27 ,  2F069GG59 ,  2F069HH15 ,  2F069NN05 ,  2F069NN09 ,  2F069NN26 ,  2F069QQ03 ,  2F069QQ05 ,  2F069QQ08 ,  2F069QQ10 ,  3H081AA02 ,  3H081AA03 ,  3H081BB02 ,  3H081CC25 ,  3H081FF01 ,  3H081GG05 ,  3H081GG06 ,  3H081GG11 ,  3H081GG22 ,  3H081HH01

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