特許
J-GLOBAL ID:201703007676479190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人JAZY国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060464
公開番号(公開出願番号):特開2017-169909
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】遊技機における遊技の興趣をより一層高くする。【解決手段】遊技機1は、主制御基板110と、演出制御基板120と、画像制御基板150と、画像表示装置31とを有する。遊技機1の演出制御基板120は、擬似連演出の各擬似変動中に、当該擬似変動で複数種類の演出図柄が擬似連チャンス目態様で仮停止する可能性を示唆する演出が特定予告演出として実行されることを可能とし、当該擬似変動の後の擬似変動で複数種類の演出図柄が擬似連チャンス目態様で仮停止する可能性を示唆する演出が特定予告演出として実行されることを規制する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
始動条件の成立により、判定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段が取得した判定情報に基づいて、大当たりに当選したか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段の判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動表示させた後に、前記判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記特別遊技判定手段が前記大当たりに当選したと判定した場合、前記図柄表示制御手段が前記図柄を停止表示させた後に、当選した大当たりと対応する特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記図柄表示手段と同期して、複数種類の演出図柄を変動表示させると共にそれらを停止表示させる演出図柄表示手段を含む演出手段と、 前記特別遊技判定手段の判定結果に基づいて、前記複数種類の演出図柄の擬似連チャンス目態様での仮停止表示とそれに続く再変動表示とからなる擬似変動を1又は複数回に渡って繰り返す擬似連演出を含む複数種類の特定演出、及び、前記特定演出の実行の可能性を示唆する特定予告演出の中の1又は複数の演出を選択し、選択した演出を前記図柄表示手段における図柄の変動表示の開始から停止表示までの変動表示中に前記演出手段に実行させる演出制御手段と、 前記演出制御手段が前記擬似連演出を実行させる場合に、当該擬似連演出の各擬似変動中に、当該擬似変動で前記複数種類の演出図柄が前記擬似連チャンス目態様で仮停止する可能性を示唆する演出が前記特定予告演出として実行されることを可能とし、当該擬似変動の後の擬似変動で前記複数種類の演出図柄が前記擬似連チャンス目態様で仮停止する可能性を示唆する演出が前記特定予告演出として実行されることを規制する規制手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA47 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52 ,  2C333CA58 ,  2C333CA69 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-029057   出願人:株式会社三共

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